タグ:お茶染め
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タンニンの力で茶染めをする
2022.05.28約2年ぶりのお茶染めです。 今回は、綿/木綿(コットン)を茶染めする場合の濃染の必要性について実験してみました。 以前ブログにも書いたのですが、木綿などの植物性繊維を染める場合の濃染助剤として「タンニ... read more
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合成濃染剤と豆乳濃染の違いを見る
2020.03.14植物性の繊維を染色するときには、ほとんどのケースで濃染という作業をします。 豆乳濃染でそれなりの成果を得ていたため市販されている合成の濃染剤は使ったことがありませんでしたが、試しに豆乳濃染とどのくらい... read more
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続、日本茶(緑茶)を染料として使うための染色実験:2度染め編
2020.03.11前回、媒染剤と濃染を変えた10パターンのお茶染めを試しました。 この後、後媒染をした繊維が完全に乾いてから最初の染液を再利用して染色し、その染まり具合の結果がでましたので報告します。 1度染めと2度染... read more
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日本茶(緑茶)を染料として使うための染色実験
2020.03.09これまでに何度か日本茶染め(お茶染め)を試しましたが、緑色に染めたいという思いが強すぎて気軽に染められるスタンダードな日本茶染めをほとんどしていませんでした。 藍染めの力を借りた緑染めが大成功したのを... read more
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日本茶染めに藍染めを重ねてみた
2020.01.30先日友人宅で体験した沈殿藍からの藍染めで、日本茶で黄色に染めた糸に藍を重ねて青緑色の糸に染めることができました。 このときは藍の還元後すぐの一番濃い染液で染めたので、日本茶の色が負けて青みが強く出てし... read more
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アルコールで色素抽出した日本茶染めの退色について
2019.12.102017年12月 と 2018年5月に行った「アルコールを使った緑茶染め」(以下、アルコール染めと称します)の経年変化について報告です。 2017年12月のアルコール染め 染色工程の記事はこちらです。... read more
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日本茶染め:アルコールで色素抽出、2回目
2018.05.07昨年末に日本茶(乾燥緑茶葉)をエタノールに浸して抽出した染液で糸を染めましたが、染色直後は緑色だった糸も、直射日光が当たらない場所に数ヶ月保管して置いた状態でも色褪せが見られました。 手元に賞味期限切... read more
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日本茶(緑茶)染め:アルコールで色素抽出を試す
2017.12.18ひさびさにお茶を使った染色です。 水には溶け出さない脂溶性色素のクロロフィルですが、アルコールに浸すことで色素を抽出できると知り実験してみました。 染色データ 用意するもの 手紡ぎ糸:30g 日本茶(... read more
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「茶縞染織」とは?
2015.10.16Facebookページを公開してみたものの、「茶縞染織ってなに?」というかたもいらっしゃるかもしれませんので、詳しいことは追々お伝えするとして簡単に概要を少しだけ。 「茶縞染織」とは、小紋屋オリジナル... read more
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日本茶(緑茶)染め:強アルカリで色素抽出を試す
2015.05.17日本茶(緑茶)で染色をしていると「きれいな緑に染まりそう」と思われがちですが、実際には淡い黄色や茶色っぽいベージュになってしまいます。 ざっくり説明すると、 緑茶の主な色素:クロロフィル、カロテノイド... read more
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綿の種蒔きと新茶染め
2015.05.055月の連休に実家に帰り、荒れ放題だった庭の片隅を綿畑にすべく三日がかりで開墾。 全身の筋肉痛と戦いながら腐葉土や肥料などを加えて耕し、ようやく畑らしい形になってきました。 同時進行で綿の種蒔きも。土壌... read more