2009 09/29 14:43
青色申告の記帳指導
今年春の確定申告の時に「来年は青色申告で」と申請したら、無料の記帳相談会の案内がやってきました。
いくつかの選択肢の中から「パソコンを使用した記帳指導(マンツーマン)」を希望して、7月から月イチで青色申告会に通っています。来年の確定申告は、白色申告や青色の単式記帳よりも何かとお得感のある青色申告の複式記帳にチャレンジしようと思っておりまして・・・。
初回の講習会の時に「ノートパソコンをお持ちでしたら是非持ってきてください」と言われたので、講習のたびに申告の知識とデータが蓄積されていくという、一石二鳥な講習会でございます。
貸方とか借方とか、かなりパニックになりながらですが、担当のMさんがとても親切丁寧な方で、確定申告マニュアル本には書かれていないような豆知識も披露してくれたりで、だんだん楽しくなってきました。
仕事柄それなりに高価な備品を買うことが多いので、減価償却のやり方についてが一番不安だったのですが、このあたりはさすがに心得ていて、職種にあった減価償却方法を丁寧に教えてくださって。
たとえば。
平成20年3月31日までとされていた減価償却の特例(30万円以下であれば一括償却が可能)は現在も延長されて、引き続き平成22年3月まで有効、とか。
(与党が民主党になったので今後はわからないが、たぶん延長され続けるじゃないか。とM氏のご意見)
開業する前(私の場合は平成20年1月に開業)に購入したパソコンも減価償却の対象として経費計上できる、とか。(領収書など購入日と金額を証明できる書類は必要)
そして、開業の仕事に使っていなかった期間は、仕事で使っているよりも消耗しないという一般的な見方があるので掛け率も変わる、とか。
その減価償却すべきパソコンの計算も、金額と購入日を伝えたら、Mさんがチャチャッと計算までしてくださいました。
今のところ、9月末時点での売掛金と入金の入力が完了。
あとは、経費と生活費データを家計簿ソフトから引っ張ってきて入力するのみ。
あら、思ったより簡単かも〜。
余談ですが、個人事業主(特にクリエイター系)に好評な書籍、
「フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました。」と「日本一やさしいフリーのための確定申告ガイド」は本当に読みやすくておもしろいです。
会計の専門家が書いた本ではなく、個人事業主の目線で実際の体験談が盛り込まれているので親しみやすいし、特に「日本一やさしい〜」の方は会計ソフト(やよいの青色申告)を使った説明もあるので、同じソフトを使っている人にはオススメです。


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